会社概要-事例:仲介案件事例

事例(1) 資本参加の仲介:2010年1月

    <受入側の状況>

  • SWHとして15年の実績がある会社で、社員数は20名前後。
  • Web系の開発を得意としており、お客様も大手企業が中心。
  • 創業社長が高齢化しており数年内でのリタイアーを模索中。
  • 社内には、後継者に適した人材はいない。

    <参加側の状況>

  • 1千名以上の社員を抱える中堅の企業。
  • 創立時のビジネスは、ITとは関係のないビジネスですが  ここ数年でIT関連のビジネスを拡大中。
  • 但し、派遣中心のビジネスで自社での受託開発のノウハウが不足している。

    <仲介のポイント>

  • 最初から合併では、お互いの抵抗が強いので、当面は資本を投入し  グループ企業としてビジネスの協業から始める。
  • 将来的に受入側の社長がリタイア(数年後を予定)時に合併等の  措置を検討する。

    <現状>

  • 数度の話し合いを持ち、具現化に向けて検討中。

 

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